第19回 感性学研究会
2019-06-28
第19回 感性学研究会
日時:2019年7月19日(金)15:00~16:30
場所:九州大学伊都キャンパス イーストゾーン1号館 A-118
https://www.psycho.hes.kyushu-u.ac.jp/~lab_miura/Kansei/east_map.pdf
共催:Psyc-Talks@QU
講演者:箱田裕司 先生(京都女子大学,九州大学名誉教授)
題目:「グローバル・ローカル処理はtraits かそれとも state か?」
要旨:Navon の言う、グローバル・ローカル処理という概念は、認知スタイルと同様にゲシュタルト心理学にルーツを持ちながら、前者は変動しうるモードとして、後者は個人に不変な特性と位置付けられている。ここでは両者の関係について、言語隠蔽効果、ロッドフレーム課題など様々な課題の研究を通して考える。
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