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ミニシンポジウム:何が良くなる?!スキルアップし感性を磨く心理学

2017-02-09

九州大学大学院人間環境学府 多分野連携プログラム ミニシンポジウム
共生社会のための心理学
何が良くなる?!スキルアップし感性を磨く心理学

心理学を生かして、成績が良くなる・センスが良くなる・足が速くなる・気分が良くなる・・ことは可能でしょうか?さまざまな能力を高めることについて、大学院生による幅広い研究から考えます。

2017年3月9日(木)13:00-17:10
九州大学箱崎文系地区  文・教育・人環研究棟2階会議室
参加無料・登録不要

研究発表
阿吽の呼吸で行われるチーム活動
秋保 亮太
名画と駄作の潜在的評価
長 潔容江
社交不安傾向と家庭養育環境の関係性
古賀 なな子
イップスに対する動作法を用いた臨床心理学的アプローチ
向 晃佑
イップスの経験を通したスポーツ選手の心理的成長
松田 晃二郎
大学生スポーツ選手の動機づけスタイルとアスリート・バーンアウトとの関係性
池本 雄基

このミニシンポジウムは大学院科目「学際連携研究法」の授業の一環です。
連絡先
九州大学大学院人間環境学府 学際企画室
電話&ファクス 092-642-3147
電子メール coordinator@hes.kyushu-u.ac.jp

企画:古賀聡・内田若希・金子周平・光藤宏行

高校生向け心理学公開講座

2016-08-03

高校生を対象にした心理学講座が開かれます。九州大学と福岡大学の5人の心理学者がお話をいたします。

場所 福岡市東区箱崎6-19-1 九州大学箱崎文系地区 202講義室
日時 2016年9月10日(土)
概要
10-11時 臨床心理学のこれから 吉岡久美子(福岡大学)
11-12時 好き嫌いの認知心理学 山田祐樹(九州大学)
13-14時 社会心理学 池田浩(九州大学)
14-15時 体験の活かし方 當眞千賀子(九州大学)
15-16時 犯罪心理学 大上渉 (福岡大学)

関心のある方は、高校生でなくても参加可能です。
詳しくは次のリンク先のPDFファイルをご覧ください。

http://www.psych.or.jp/event/pdf/2016/koukousei/okinawa_1.pdf

ミニシンポジウム:身体の動きと、こころのはたらき

2016-02-24

九州大学大学院人間環境学府 多分野連携プログラム(共生社会のための心理学)
ミニシンポジウム:身体の動きと、こころのはたらき

主に大学院生による研究紹介を通じ、 多様な視点から、身体の動きとこころの理解についての議論を深めます。
参加無料・登録不要
2016年3月10日(木)13:00-17:10
九州大学箱崎文系地区 21世紀交流プラザ共通講義室2

受傷アスリートにおけるリハビリテーションアドヒアランスに影響を及ぼす要因の検討
 高井 真佐代
イップスを経験した野球選手の心理的成長プロセス
 松田 晃二郎
脳性マヒ児の動作と情動のコントロールを目指した動作法 ~集中宿泊療育キャンプの事例を通して~
 岩男 尚美
高齢者を対象とした健康動作法グループの実践報告
 清島 恵
マレーシアにおける動作法の展開 ~比較臨床心理学の視点から~
 ガン チュンホン
目を閉じることが記憶に与える影響
 内山 朋美
行為がもたらす感情と感情がもたらす行為
 佐々木 恭志郎

企画:古賀聡・内田若希・光藤宏行(九州大学大学院人間環境学研究院)

連絡先
〒812-8581 福岡市東区箱崎6-19-1
九州大学大学院人間環境学府 学際企画室
電話&ファクス 092-642-3147
電子メール coordinator@hes.kyushu-u.ac.jp

20160224

共感覚者の実験参加者募集

2014-08-06

以下の調査は募集終了致しました(2019年8月1日)。ご協力を頂きまして、ありがとうございました。

文学部心理学研究室では、文字を見て色を感じる人(共感覚者)を対象とした心理学実験の参加者を募集しています。福岡県と周辺の方で、もしこの例に当てはまりそうな方がいらっしゃいましたら、実験にご協力を頂けないでしょうか。実験にご協力を頂ける場合は、30分程度の調査を2回行わせて頂けたらと思っています。(九州大学 光藤宏行)

研究会:YPS・若手会ジョイントセミナー

2014-05-27

この度,歴史あるYoung Perceptionists’ Seminar(YPS)を,
「YPS・若手会ジョイントセミナー:視覚・知覚・認知科学のための
計算論モデリング」と題して開催します!
計算論的なモデリングのやり方について学ぶチュートリアル講演を行い,
若手研究者の知識の向上を図るとともに,一般発表でも,YPSでは恒例の
自由な研究発表に加えて,計算論モデリングに関する研究発表を広く募集し,
活発な意見交換を行います。
若手研究者の交流を深め,計算論モデリングを学ぶまたとない機会ですので,
関心をお持ちの学生や研究者のみなさま,ぜひご参加ください。

参加者募集ポスター(PDF形式)

——-セミナー概要——-

●日程:2014年9月4日(木)〜6日(土)

●会場:休暇村志賀島(福岡県福岡市,会場HP http://www.qkamura.or.jp/shikano/)
福岡空港から博多駅経由でJR西戸崎駅下車,西戸崎駅前より送迎バスを予定

●特別講演
計算論モデリングに関するチュートリアル特別講演を三件行います。

宮崎真 先生(山口大学時間学研究所)
西本伸志 先生(情報通信研究機構 脳情報通信融合研究センター)
日高昇平 先生(北陸先端科学技術大学院大学)

●参加・発表申込みについて
・自称”Young”の方ならどなたでもご参加いただけます。
・参加,発表申し込みの受付締め切りは7月7日(月)です。
・発表なしで参加のみをご希望の方も歓迎いたします。
・参加,発表の申し込みは,大会ホームページの申し込みフォーム
https://sites.google.com/site/wjoints14/sanka)からご登録下さい。

●参加費(参加者数により変更する可能性があります)
学生 20,000 円・有職者 30,000 円 (宿泊費・食事代含む)

●お問い合わせ先
YPS2014準備委員会 山本健太郎(東京大学)
E-mail: wjseminar14@gmail.com
大会ホームページ: https://sites.google.com/site/wjoints14/

【ジョイントセミナー準備委員会】
YPS2014:山本健太郎(東京大学),佐々木恭志郎(九州大学)
日本視覚学会若手の会:光藤宏行(九州大学)
日本基礎心理学会若手研究者特別委員会:和田有史(農研機構),田谷修一郎(大正大学),山田祐樹(九州大学)

日本基礎心理学会第31回大会のご案内(九州大学)

2012-06-27

日本基礎心理学会31回大会は、九州大学(福岡市)で開催します!今回は、知覚・感覚に関する最先端の話題を提供する特別講演・シンポジウムを企画するとともに、例年同様、質の高い研究発表を広く募集します。詳細は、大会ウェブページをご参照ください。

会期 2012年11月3日(土)~4日(日)

会場 九州大学医学部百年講堂(〒812-8582 福岡市東区馬出3-1-1)

今年度発表のための新入会員の申込締切(7月6日)が迫っております。皆様の多数のご参加と、ご発表の申込を心よりお待ち申し上げております。

多分野連携「人間諸科学における『進化心理学』の位置」研究会のお知らせ

2012-01-15

進化心理学に関する研究会のお知らせを転送します。詳細は以下の掲示板をご覧下さい。

http://www.hues.kyushu-u.ac.jp/education/news/post-98.html

平成23年度 学位記作成のための確認について

2011-11-22

卒論生のみなさま

学生第一係より「学位記作成のための(氏名等の)確認について」
という通知がありました。
12月7日(水)までとなっています。
詳しくは3階の廊下に掲示しておりますのでご確認ください。

Scopus利用説明会

2011-10-27

科学・技術・医学・社会科学・人文科学の19,500タイトル近くをカバーする、世界最大の抄録データベース(Scopus)の利用説明会があります。

詳しくは
http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/events/scopus_20111026.html
をご覧ください。

平成24年版「就職の手引き」について

2011-10-25

平成25年3月卒業・修了予定者で、10月実施のガイダンスに出席していない人を対象に、「就職の手引き」を配布しています。黒木までご連絡をください。

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