九州大学 視覚認知の展開ワークショップ
2010-09-01
九州大学箱崎文系地区共通講義棟104教室 (福岡市東区箱崎6−19−1) MAP
2010年9月1日(水)15:30−17:30
視覚心理学は、脳や意識、筋運動感覚といった人間に関わる科学と深く関わりがあります。今回のワークショップでは、九州大学大学院人間環境学府を修了後、日本全国で活躍している研究者をお招きし、視覚心理学研究の最近の展開について紹介してもらう機会を設けました。学部生・大学院生等の参加を歓迎します。参加費は無料です。
- 発表1 劣化画像認識時における腹側視覚野の役割 森戸 勇介(情報通信研究機構未来ICT研究センター バイオICTグループ)
- 発表2 Pseudo-Haptic:上腕運動時の視覚フィードバック操作による疑似力覚 米村 朋子(大阪大学大学院 情報科学研究科/JST-CREST)
- 発表3 格子型消失錯視の時間特性 蘭 悠久(立命館大学グローバル・イノベーション研究機構)
各発表は発表25分、質疑10分を予定しています。
お問い合わせ:光藤宏行(九州大学大学院人間環境学研究院人間科学部門心理学講座)
←「平成22年度 九州大学文学部オープンキャンパス」前の記事へ 次の記事へ「KUSCO 2010のお知らせ」→