多分野連携プログラム研究会「共生社会とコミュニケーション」

2019-02-15

多様な心理学のアプローチで研究している大学院生が、コミュニケーション
に関わるテーマでポスター形式による研究の紹介を行います。

2019年2月18日(月) 13:00~16:00
九州大学伊都キャンパスイースト1号館A棟1階プレゼンスペース
参加無料・登録不要

研究発表
微細な表情のコミュニケーション -目が笑ってないことに気づけるのは何故か-
茶谷 研吾(行動システム専攻心理学コース)

清潔行為と罪悪感
雷 陽(行動システム専攻心理学コース)

スポーツ選手における感謝と組織市民行動
久保 昂大(行動システム専攻健康・スポーツ科学コース)

LGB当事者の語りによるアイデンティティの交差性への一考察
田中 将司(人間共生システム専攻臨床心理学指導・研究コース)

若年者が友人から自傷行為を開示された際のつなぎ行動プロセス
森 陽平(実践臨床心理学専攻)

社会的養護当事者が自らの経験を公共の場で講演するプロセスにおける心理的体験の検討
荒川 美沙貴(実践臨床心理学専攻)

活力あふれる職場とは?職場集団における対人相互作用に着目して
後藤 凜子(行動システム専攻心理学コース)

自閉スペクトラム症者の就労継続に関する要因ー当事者の語りからの一考察ー
丸山 明子(人間共生システム専攻臨床心理学指導・研究コース)

統合失調症者の余剰現実世界とコミュニケーション
榊原 有紀(人間共生システム専攻臨床心理学指導・研究コース)

このシンポジウムは大学院科目「学際連携研究法」の授業の一環です。
連絡先
九州大学大学院人間環境学府 学際企画室
電子メール coordinator@hes.kyushu-u.ac.jp

企画:池田浩・内田若希・小澤永治・金子周平・古賀聡・光藤宏行

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