コロナ禍における心理学研究〜我々はコロナ禍をどのようにサバイブしたか

2022-09-10

多分野連携プログラム『共生社会のための心理学』 シンポジウム
コロナ禍における心理学研究〜我々はコロナ禍をどのようにサバイブしたか

日 時 : 2022 年 9月 28 日(水) 10:00〜12:00
場 所 : 九州大学伊都キャンパス イーストゾーン A‐215
参加費: 無料・登録不要 (大学院・学部生の多数のご参加を待っています)
企 画 : 多分野連携プログラム 『共生社会のための心理学』
池田 浩・内田若希・小澤永治・金子周平・古賀 聡・野村れいか・山本健太郎

【プログラム】 発表15分、質疑応答10分 進行・発表者紹介:教員、指定討論:大学院生
1.コロナ禍における STEM/STEAM 教育での子どもの興味と自己調整の育成をめざす研究活動
話題提供: 本田 真大 (行動システム専攻 心理学コース)
2.体育授業における回避的態度に関する研究:コロナ禍での研究活動を通して
話題提供: 當山 貴弘 (行動システム専攻 健康・スポーツ科学コース)
3.臨床動作法における共在性と援助の直接性・間接性
話題提供: 川辺 裕佳 (人間共生システム専攻 臨床心理学指導・研究コース)
4.コロナ禍でのインタビュー調査とアンケート:流行初期の空気感の中で
話題提供: 恒松 聡一朗 (人間共生システム専攻 臨床心理学指導・研究コース)
指定討論: 久保 昂大 (行動システム専攻 健康・スポーツ科学コース)
     大竹 裕香 (行動システム専攻 心理学コース)
     指方 賢太 (人間共生システム専攻 臨床心理学指導・研究コース)
このシンポジウムは大学院科目「学際連携研究法」として位置づけられています。
【連絡先】学際企画室 coordinator@hes.kyushu-u.ac.jp

Copyright(c) 2011 Department of Psychology, School of Letters, Graduate School of Human-Environment Studies, Kyushu University. All Rights Reserved. Designed by o2BusinessTheme